秋のお魚と言えば、やっぱり さんま。既に食卓に登場しているご家庭も多いかと思いますが、
あらためて、このお醤油を使って旬の味覚を味わってみてください。
今日ご紹介するのは、さんまの味を引き出すために作られた特製醤油です。
お醤油の名産地、福岡県で生まれました。
福岡県八女市に1930年創業した「まる昌醤油醸造元」。
その三代目・堤 秀司さんと四代目・堤 裕一郎さんが老舗のノウハウを活かし、
こだわり抜いて作られたのがこちらの「焼さんま専用醤油」です。
室は、醤油醸造元のとても多い福岡県。お醤油の激戦区でもあります。
地元の人たちも、お気に入りの醤油があったり、料理に使い分けたり。
醤油に対してのこだわりの強さがあるんです。
そんな地域で誕生した「焼さんま専用醤油」だから、本当のお墨付き。
北海道産の昆布をそのまま瓶詰めしたことで生まれた豊かな香り。
さんまの旨味をバランス良く引き立てる国産のだいだいが
上品かつ心地よい爽やかな味わいを奏でます。
老舗醤油屋のノウハウを全て注ぎ込み、
こだわりにこだわって造られた至極の逸品。
もちろん、焼さんま以外にも
春はカツオのたたき、夏はアジやアユ、
秋はマグロや鯛、冬は牡蠣やホッケ。
冷や奴、サラダ、肉料理などにもお使いいただけます。
今の季節に使って頂きたい特選醤油。
ぜひさんまと一緒に堪能してみてくださいね。