東京・清澄白河にアンテナショップをかまえる「リカシツ」さん。
フラスコやビーカー、試験管…。ショップでは、懐かしい実験器具をはじめ
研究室でプロが使用している理化学製品をそのまま販売しています。
今日は、理化学用耐熱ガラスの特長をいかして、
暮らしをより豊かにするアイデアをご紹介します。
目次
１.調味料やパスタの保存容器に
理化学ガラスは、匂いが残りづらいので調味料やオリーブオイルなど食品の保存にぴったり。
「平底試験管」や「万能壷」「イカ瓶」がおすすめです。
２.ドリッパー＆ポット代わりに
耐熱性が高いのも特長のひとつ。ドリッパーがわりに「ロート」を使ったり
「ビーカー」をガラスポットがわりに使うのがおすすめ。コーヒーが冷めてしまったら、ビーカーをそのままレンジでチンすればOK。
直火での使用こそはできませんがオーブン、レンジなどもOKなので、料理でも活躍しそうです。
３.おしゃれな照明に
DIY好きなあなたには、フラスコをつかった照明がおすすめ。
高い耐熱性に加えて、穴を開けたり開口を広げたり加工にも耐えられます。
なので…フラスコを電球代わりに、雰囲気のあるオリジナル照明を作ってみるのはいかがでしょう。
４.多肉植物・エアプランツの展示に
陶器のだと雰囲気も重たくなりがちなプランター。
冬のお部屋に軽やかさをプラスするなら植物をガラスに生けるのが◎。
５.アクアリウム・箱庭に
透明度が高いので水槽や箱庭がわりに使うのにもぴったりです。
６.果実酒づくりに
サイズもさまざまなので、一人暮らしから家族分まで用途にあわせた果実酒づくり・シロップづくりにもおすすめ。
ピクルスなどを作るのにも適しています。
７.ルームフレグランスに
目盛りもついているので、減りが分かるほか形状がディフューザーにぴったりです。
いかがでしたか？リビングはもちろんキッチンでも大活躍の実験器具。
清澄白河のショップはもちろん、ネットショップもぜひチェックしてみてくださいね。
今日ご紹介したお店はこちら
理化学用耐熱ガラスの専門店 リカシツ
実店舗へのアクセスはこちら
【住所】東京都江東区平野1-9-7 深田荘102
【電話】03-3641-8891
【営業時間】平日（13:30～18:00） 土曜、日曜、祝日（13:00～18:00）
【定休日】不定休
